ヒーリングハーブ社の「バッチフラワーレメディの選び方」より Part1

バッチフラワーレメディにはいろいろな紹介や説があると思いますので、
その中のひとつとして、
ヒーリングハーブ社のパンフレット、「ポケットプリスクライバー」
よりご紹介させていただきます。

どれが正しい、というよりもこちらもエッセンスを選ぶ際のひとつの参考にしていただけましたら幸いです。


 

単品のエッセンスを選ばれても、6種類までのレメディを使ってコンビネーションを作っていただくこともできます。
38種類のバッチフラワーレメディは3つのグループに分けることができます。
その中から自由にお選びください。

Twelve Healers 12ヒーラーズ

この中のひとつがあなたの個性やもって生まれた性格にあうかどうか見てみてください。
たとえば、インパチエンスの人々はいつも緊張していらいらしていますし、ミムラスの人々は恥ずかしがりやで神経質です。

Seven Helpers 7ヘルパーズ

7ヘルパーズの中に、あなたの生活の中で習慣になってしまっている慢性的な状態がないか、見てみてください。

Second Nineteen セカンド19

毎日の生活の中で感じている感情と一致するものがないか、このセカンド19から見てみてください。

 

それぞれのレメディにポジティブな面とネガティブな面をあげています。
バッチ博士はネガティブな状態が、病気などの真の原因だと見ました。
花たちがポジティブな状態を具体化してくれるのです。彼らの自然のバイブレーションが
私たちが幸福であること健康を取り戻すことを助けてくれるのです。

 

ドーセージボトルの作り方

ヒーリングハーブ社のレメディたちはストックボトルです。
どーセージボトルを作るには、それぞれのレメディから2滴ずつ(ファイブフラワーは1種類のレメディと数えます)
を30mlの水の入ったボトルに加えます。保存料としてお好みであれば少量のブランデーを加えてください。

4滴ずつを一日4回とってください。
それ以外では、一時的な問題には、ストックから2滴ずつをコップの水に入れて、
間隔をあけながら効果を感じるまでとってください。

適用量について

たくさんの量をとるよりも、少量を定期的に使われるほうが効果的です。
ただ、別に不要なレメディをとったからと言って、別に害があるわけでもなく、逆の反応があるわけでも
ありません。
直接ストックボトルからレメディを取られてもまったくかまいません。
ただそれが、希釈したレメディと効果において何かの違いがあると言うこともありません。

保存について

すべてのレメディは直射日光などを避け、涼しい暗い場所に保管してください。
強いにおいや香水などの香りからは遠ざけてください。

 

12ヒーラーズのご紹介に続きます。

 

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